「継続と情熱は力なり。」

目標達成に必要な2つの力。 目標を達成するには2つの力が必要です。 もしあなたが達成したい目標があれば、 理論的に必要である2つの力を頭で理解しておくのもよいでしょう。 その2つとは、 一つは「習慣力」、もうひとつは「情熱」です。 ある程度の力、技術、知識を身につけるには それなりの時間を要することになります。 10年でかけて物事を成し遂げる、 10年では甘い20年やらないと見えてこない。 こんな言葉もあるように、 継続して、極めたい物事を見ていく必要があります。 こんな時に必要になってくるのが習慣化、 ある程度、習慣化させると、スタート時に辛いかもと感じたり、 困難な作業も継続の力、慣性の法則で乗り切ることができます。 「歯を磨かずに寝れますか?」 子ども時代にはめんどくさいなと感じる歯磨きでさえ、 習慣化しているため、就寝前に自然に足が洗面所に出向く、 これには脳の習慣化が表れています。 習慣化という力をあなた自身のものにするには、 2週間、頑張って、継続してみる、、、、 これであなたも習慣化を手に入れることができます。 3日坊主、、そんな言葉もあるように、たかが重要でない行動は 諦めやすい、、 意識の糸が切れたとき、あなたはその物事に身が入らなくなります。 もっとも2つ目の力、「情熱」が大事であり、 この2つ目の力をいかにして心に持つかで達成度もかわります。 2つ目の力、情熱。 何としてでも成し遂げたいという気持ちです、、 スポーツに重要な3つの要素として「心・技・体」であるように 熱い心がもっとも重要な要素です。 継続していく、発展させていくには、 困難といった、大きな大波もやってくることもあります。 その大波に負けないような熱い気持ち、 この心と、ある程度の習慣化、2つの力を持っていれば、 目標を達成できることになります。 「止めるのは簡単!」 ですが初めの出会いををもう一度思い出してみる、、、 ビビっとくる何かに出会ったことはありますか? その最初の感覚をいつまでも大事にすること、、、。 それをやり通すことで、目標達成が可能になります。 「継続と情熱は力なり。」 以上、、 麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬


「いつまでも同じ人とつるんだり、同じ環境にいると成長はない。」

よく巷でテーマになる話題です。 自己成長を図るには、ある程度人と距離を置き、 自己投資する時間を自分で作っていく、これが求められます。 当然、組織にいれば、新入社員からスタートして、 40年かけて社長になっていきます。 周りの同僚と同じ速度で成長していくはめになります。 なぜなら集団でいると、必ず出る釘は打たれる、 という力が働くからです。 同僚で、あいつが駄目だ、こいつが駄目だと くだらないうだつきをしていると、そのことだけ、人間関係だけで 人生の大半の時間が過ぎていきます。 学びに対して貪欲なら、 一度身につけた仕事ばかりを永遠とやっていることは マンネリを生み出すと同時に、衰退が発生します。 新しい何かを発見するためにも、 脱環境、つまりは不安定な場所に身を投げていかなければいけません。 安定することは「安く」、「定まる」こと。 人と違う技術や知識を身に着け、徹底的に人と違うことをやっていくには 人との距離感を意識する必要があります。 食べ物に賞味期限があるように、会社や人間関係といった、 目に見えない単語にも、賞味期限があります。 いつまでも同じ仲間といない。 賞味期限がきれた仲間とは距離を置く。 人間関係をビジネス分野にいる連中に変えていくと あなたもその仲間と同じようになる、ということです。 人は思った以上に環境に左右される生き物であるということ、、、 であるならば、今の自分に適した環境を見つけ出し、 そこに身を投じる必要があるということになります。 とりあえず、一緒にいても成長がなかったり、退屈、苦痛な人とは 距離をおいてみましょう。 あなたが成功できないのは、周りの人のせいかもしれません。 以上。 麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬

[DJマルコ×プロデューサー高尾瞬] ASAYAMA COMPANY coming soon!

「自分のペースで仕事ができる、起業の喜び。」 

私が起業して良かった思える点の一つに自分のペースで仕事ができる。 これがありますね、、 もちろんお金ややりがいもあるのですが、 自分でペース配分を決めて仕事することがどれだけ嬉しいのか。 私にとって仕事は自分を成長させてくれる すばらしいものであります、 仕事は結構すきなのですが、 仕事が大嫌いになりかけたこともあります。 その理由が、上司の存在です。 たいして実力があるわけでもない上司の存在が、私にとってかなり邪魔でした。 組織で仕事をしている以上、上下関係はつきものであり、 長い間一緒に仕事をしてる上司と そりがあわなくなってきたりも当然するものです。 会社のために売上を上げ続けなければいけないという 何とも微妙な任務に覆われます。 上司の成績の踏み台にされたり、 自分のペースではなく、人のペースで仕事をしているということに ひどく不満を感じるようになります。 「だからみんな起業するんだよ。」 その通りです。 起業をしたら個人で勝手に暴れて良し! こんな言葉もあるように、 起業をしたらすべての責任は自分にありますが、 自分で自分をコントロール出来れば、 売上を上げて経営を維持していかなければいけないという感覚も、 非常に心地よいプレッシャーとなってきます。 人にあれこれ言われずに自分のペースで仕事ができる。 これは起業時に味わってもらいたい最高の感覚だと言えるでしょう。 メリハリ、時間割も自分で決める。 会社員や公務員のようにダラダラトロトロと働く、 生産性のない会話、社内営業、派閥、、 こんなことをすべて吹き飛ばした起業という試み、、、 あなたもチャレンジしてみてはいかがでしょうか? 麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬 


「成し遂げたいという気持ちをあまり前面にださない。」 

結果を意識しているのであれば、 当然、改善方法や最短最速で結果までたどり着く方法を 常に考えます。 非常に良いことです。 ですが、 これは時にあなたを苦しめることになります。 考えすぎはよくありません。 あせらずゆっくり、 今日、昨日、頑張ったからといっていきなり物事は変わっていきません。 通常は10年積み上げるといわれていて、 2~3年本気でやったからといって、 先人達を追い抜けるかといったら、なかなか難しいものです。 何といっても学ぶものがたくさんある時代、、、 組織のリーダー、ビジネスマン、経営者、起業家となっていくには、 コツコツと積み上げることが大切です。 特に経営はマラソンであって、短距離走ではない、、、 長い年月をかけて作り上げていくものです。 無駄作業の中に必ず何かが隠されている。 それを足を使って、、、経験して手に入れる必要があります。 やることをしっかりやって、 自分自身をコントロールしていけば、必ず後から結果がついてきます。 ローマは一日にして成らず。 焦る気持ちもわかりますが、焦って出るのはウンコだけ、、、 経営の巨匠も言っています。 着実に積み重ねていきましょう。 麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬